precariousの語源・覚え方

precariousの語源を調べてみると、

pre(前)がcarious(危険)という所から「不安定」となったという説と、

pray(祈る)と関係していて、

祈らなければいけない状況から不安定となったという説がありましたので、詳しく調べてみると、

preは前でいいですが、

cariousはラテン語のcariēs が語源で、意味は腐敗という事なので、

今はある程度安全だが、足場の前方が腐敗しているという所から不安定という意味が生まれたにつながったようです。

ちなみに英語でcariousは、医学用語として(脊椎カリエス等)使われています。他の意味では使わないようです。

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recuseの語源

recuseは「断る」という意味があり、

同じ断るという意味を持つrefuseとの違いを調べてみました。

recuseの語源は「RE+CAUSE」

この場合の「RE」は跳ね返すイメージでいいと思います、

一方「CAUSE」は、

reason or motive for a decision.

とあり、

決定するための理由やモチベーションと考えると、

何かを求められた際に拒否するということになります。

現在では法律用語の様な感じで使われていて、

証言を求められた際に、

自分には資格がないとして、

証言を拒否するという使われ方をしています。

日常的にはほとんどつかわれないようですが、

ニュースではよく耳にします。

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gold star familyって何?

トランプ大統領に関するABCニュースで、

Gold Star families wanted to get close to him.

という言葉が出てきました。

gold star familyという意味が分からなかったのですが、

英日辞書にはのってなかったので、

調べてみると、

戦争で亡くなられた兵士の非常に近い血縁関係にある遺族の方々を指す言葉でした。

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「about-face」だいたい顔ってどんな意味?

about-face

直訳すると「だいたい顔」「顔周辺」となりますが、

このaboutは、周辺を表すことから、動作を表すものと組み合わさると、「回る」という意味になります。(多くは反対方向に向かってというニュアンスで使われます)

そしてfaceは「顔」ではなく「顔を向ける」という動きを表すので、

両者を合わせて「回れ右」という意味になります。

元々軍隊用語でしたが、現在では政治のニュース等でもよく使われ、「逆方向への方針転換」「逆戻り」を表す言葉として耳にすることが多いです。

例・an about-face on foreign policy. 外交政策の大転換

一応補足ですが、「回れ右」は右を向く事ではなく、「180度体の向きを変える」ことなので、それまでの後方に体は向くことになります。

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row overってどんな意味?

 row over face mask

 
 rowは、「列」という名詞としてよく使われますが、
in a row 一列で)

 他にも「(ボートを)漕ぐ」という意味もあります。
row the boat

 しかし、ここでは「口論する」という意味で使われています。

 同じ口論でも「Quarrel」よりも激しい言い争いという感じです。
 
 なので、「row over face mask」で、

 フェイスマスクについて激しく口論するという意味になります。

 get into a rowで「滅茶苦茶叱られる」という使い方もされます。

 語源としてはROUSEからきているという説や、列に並んでいる時の様に非常に近い距離にいるからという説がありますが、定かではないようです。

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out of handで何故「すぐに」?

out of handは、文字どうり「手から離れて」「コントロール出来ない」などの意味になりますが、

「即座に」という意味でも使われます。

何故、「手から出る」が「即座」にという意味になるのでしょう。

これは、手の中にある状態とは、

それについていろいろ考えるという意味でもあり、

そこからOUTという事は、

「考える事もない」「考えるまでもなく」となり、

即座にという意味で使われます。

例・it should be rejected out of hand.
即座に却下されるべき。

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ballotって何?

ballotとは、選挙の際に使われる投票用紙のこと。

元々イタリア語でa small ballの意味で、

くじ引きの際に小さなボールが使われていたことが由来です。

これです⇓

日本でもロトくじとも言いますね。

ボールとロトが合わさって「ballot」

つまり、何かに投票する際に使う用紙のことです。

現在では、選挙の際によく聞く言葉という印象です。

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not whileの意味

トランプ大統領が演説で、

「人々が働いて築き上げた物が、今崩れ去ろうとしています。」

という言葉の後に、

「Not going to happen,not while I’m here.」

と言いましたが、直訳すると

「起こさせない、私がここにいない間は」

となりますが、これでは意味が通じなくなってしまいます。

ポイントは「,」と「not while」のnotで、

この場合、二つ目のnotは、あくまでも前のNot goingのnotを受けての言葉なので、while以降を否定しているのではなく、

not whileのnot=Not going to happen

となります。

つまり一つの文で書くと

Not going to happen while I’m here.

となり、

not while I’m here.は「私がここにいる間」となります。

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furthest alongってどんな意味?

furthestは「far」の最上級で「最も遠い」

「far」の最上級には「farthest」もありますが、

両者の違いについてはこちら⇒farther、farthestとfurther、furthestの違い。

一方、alongは「~に沿って」となりますが、

動きのある動詞と組み合わさると(今回の場合は距離感ですが)、

「前へ・進んで」という意味になり、

それが組み合わさって「最も進んだ」という表現になります。

ニュースにこんな表現がありました。

例・ Oxford, the furthest along,now in phase 3. 最も進んでいるオックスフォードでは、第三段階に入っている。

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