face down で何故「対決する」という意味になる?

face down

辞書で調べると、「顔を下に」「うつぶせになる」と書かれていますが、

音楽のタイトルになることもあり、

日本のアイドルグループの嵐や、The Red Jumpsuit Apparatusといったアーティストの曲も有名です。

ただ、その場合、主に「対決」という意味でつかわれることが多いです。

なぜ、顔を下にすることが対決になるのかというと、

元々、トランプで勝負する際、

お互いのカードを伏せて、相手に迫る事からきているといわれています。

そこから、 face down で対決という意味が生まれたという語源があります。

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hit the ceiling 天井を打つってどういう意味?

 直訳すると「天井を打つ」となるhit the ceiling

 そこから、「頭打ちになる」「急騰する」等の意味になりますが、

 日常で人に対して使われたときは、

 「怒りが頂点に達する」

 つまり「怒ってカンカンになる」というニュアンスで使われます。

 
 ceilingの代わりにroofが使われる場合もあります。

 ちなみに、hit the~の表現はほかにもあり、

 hit the books で、「猛勉強する」

hit the sauce で、「お酒を大量に飲む」となります。(theを付けることでお酒を意味することがあるため)

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Sweep under the rug 絨毯の下に掃くって何?

 sweepは「掃く」

 rugは「敷物、じゅうたん」

 つまり、sweep under the rugで「絨毯の下に掃く」となります。

 これは、何か都合の悪いことをサッと隠してごまかそうとする際に使います。

 例・He could not sweep the scandal under the rug.
 (彼はスキャンダルの隠ぺいに失敗した。)

もちろん何の解決にもなっていないので、悪い意味でつかわれます。

Sweeping it under the rug will not bring healing.
それを隠蔽しても癒しにはなりません。

アメリカ英語ではrug、イギリス英語ではcarpetが使われることが多いです。

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No ifs, ands or buts って何?

このNOは全体否定で、

ifs, ands, butsは、if,and,butの複数形です。(それぞれ一つだけではないので)

言い訳をするときに、if,and,butが多用されることから、

no ifs, ands or butsで、「言い訳は認めません。」という意味になります。

否定文の時は、ifsとbutsのみでandsを省略することもありますが、

そのさいもno ifs, and buts.と、表記上はあまり変わらないのです。

There’s no ifs, ands or buts. 異論は認めません。

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moot pointの意味 辞書と反対?

あまりなじみのない言葉ですが、

初めて聞いた際、辞書で調べると「議論の余地のある問題」とありました。

なるほど、結構重要なことなんだなと思ったのですが、

実際の会話で使われるときは、全く逆の「無意味」というニュアンスでつかわれているところしか遭遇しなかったので、英英辞書で調べたのですが、そこにも「A debatable question」とそのまま書かれていて、さらに混乱。

そこで詳しく調べると、「an irrelevant question, a matter of no importance.」という説明が。

おそらく政治家の方が言う「善処します」と同じ意味でつかわれているのかなと、

つまり、議論の余地があり、時間もかかるので今はそのことについて話しません、そして実際にそのことについて議論するつもりもない。

そこから、「話し合っても無駄な議論」「無意味な質問」等の意味になっている様です。

決して辞書が間違っているのではなく、日本語に訳したらそうなるので致し方ないですね。

Some GOP senators calling the trial a “moot point”
一部の共和党議員は裁判を“無意味”と主張。

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out of the blue 「青から出てくる」ってどういう意味?

 直訳すると「青から出てくる」

 「out of the blue」。

 このblueとは青空のことで、

 安定していて、何も変わったことが起こらないイメージ。

 その状態から、雷が落ちるように、突然何かが起こる、

 つまり、「いきなり」「急に」等の意味になりました。

 日本でも「晴天の霹靂」といいますね。

 例・I can’t ask him out of the blue.

  「いきなり彼に聞くのは無理」

  

 ちなみに、このblueは青空「blue sky」のことを指しますが、

 他にも、青い制服をイメージするところから、「警察官」という意味でblueが使われることもあります。

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into thin air 薄い空気の中へ

直訳すると「薄い空気の中へ」となるInto thin air。

これは、まるで目に見えない空気の中へ消えてしまったようになくなることから、

「跡形もなく」「何も残らず」という意味になります。

disappearやvanishとよく使われます。

They did not just disappear into thin air.
彼らはこの世界から消えていなくなってしまったんじゃない。

反対に「out of thin air」で「どこからともなく」となります。

She seemed to appear out of thin air.
彼女はどこからともなく現われた

ようだった.

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Mickey Mouse course ミッキーマウスコースって何?

 Mickey Mouse courseとは、

 一説によると、ミッキーマウスの物語は、

 子供でも分かるように簡単なストーリーになっている事から、

 Mickey Mouse courseで、「単位が簡単に取れる科目」という意味になります。

 このことから、あまりいい意味では使われず、他にも、

 Mickey Mouse team 簡単に倒せるチーム。

 Mickey Mouse job  やっつけ仕事。

 Mickey Mouse rules 古くて役に立たない規則。

 などと使われます。

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keep one’s shirt on 「シャツを着たままで」ってどんな意味?

 直訳すると「シャツを着たままで」

 19世紀に誕生した言葉と言われ、

 当時、酒場なのでエキサイトした客が喧嘩になった際、

 まず初めにシャツを脱いだことから、

 「落ち着け」

 「怒らないで」

 等の意味が生まれました。

ちなみにshirtを使った言葉は他にもあり、

lose one’s shirt で、身ぐるみはがされることから「無一物になる」

He lost his shirt. 彼は全財産を失った。

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By Joveってどんな意味?

古い映画でよく耳にする「By Jove」

Joveというのは神の名前でローマ神話の最高神です。

日本ではジュピターと言った方が早いかもしれません。

ギリシャ神話ではゼウスにあたる神です。

つまり、By Jove=By God と考えて、

「神に誓って」という意味になります。

ネイティブの方は「God」という単語は簡単に口にしてはいけない傾向があります。

オーマイゴッド(oh my God)等も、そのままはっきり言うとビックリされることがあります。

「By Jove」は古語として、あまり現代では使われないのですが、映画好きの方は是非覚えておいた方が好ましいです。

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