besideとbesidesの違い

besideとbesidesはさいごにsがあるかないかで意味が大きく変わります。

しかもどちらも前置詞として使われるのでかなりややこしいので是非覚えておきたいです。

まず始めに、besideはbe+side、

つまり何かのよこ(side)に存在(be)するイメージをもっています。

その為、これをどうとらえるかで違った意味となってきます。

besideは「~のそばに」「~から外れて」という訳になります。

なぜ「外れて」となるかというと、例えば大きな道を歩いている時に、横にある道、つまりわき道に入れば、大きな道から「外れて」しまうという感覚に近いと思います。

一方besidesは、「~に加えて」「~を除いて(exceptと同様)」という意味で使われ、そのものに何か足したり、引いたりするイメージになります。

besideは「位置」、besidesは「置く事」にフォーカスされています。

難しいのは足しているのか引いているのかですが、

たとえば、

There is no proof against me,besides you.

ならば「証拠は何もない、君以外は」と文脈で判断出来る事が殆どだと思います。

「証拠は何もない、君を加えて」

ではいまいちピンとこないですね。

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stalkとstoke

発音が似ている両者。

日本でもストーカーといいますが、

付きまとうという意味のstalk。

茎や(ワイングラスの)脚という意味も持つstalkは、

何かにくっついて離れないようなイメージに近いです。

発音は「ストーク」。

ストウカーとも呼ばれますが、英語の発音はストーカーと覚えましょう。

何故ならストウクという発音は火をたくという意味のstokeに近くなってしまいます。

カタカナでは難しいですが、

ストゥクの様になります。

stalkはストーク、stokeはストウクが近い発音になります。

want(ウォント)とwon’t(ウォゥント)と同じです。

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「about-face」だいたい顔ってどんな意味?

about-face

直訳すると「だいたい顔」「顔周辺」となりますが、

このaboutは、周辺を表すことから、動作を表すものと組み合わさると、「回る」という意味になります。(多くは反対方向に向かってというニュアンスで使われます)

そしてfaceは「顔」ではなく「顔を向ける」という動きを表すので、

両者を合わせて「回れ右」という意味になります。

元々軍隊用語でしたが、現在では政治のニュース等でもよく使われ、「逆方向への方針転換」「逆戻り」を表す言葉として耳にすることが多いです。

例・an about-face on foreign policy. 外交政策の大転換

一応補足ですが、「回れ右」は右を向く事ではなく、「180度体の向きを変える」ことなので、それまでの後方に体は向くことになります。

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row overってどんな意味?

 row over face mask

 
 rowは、「列」という名詞としてよく使われますが、
in a row 一列で)

 他にも「(ボートを)漕ぐ」という意味もあります。
row the boat

 しかし、ここでは「口論する」という意味で使われています。

 同じ口論でも「Quarrel」よりも激しい言い争いという感じです。
 
 なので、「row over face mask」で、

 フェイスマスクについて激しく口論するという意味になります。

 get into a rowで「滅茶苦茶叱られる」という使い方もされます。

 語源としてはROUSEからきているという説や、列に並んでいる時の様に非常に近い距離にいるからという説がありますが、定かではないようです。

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out of handで何故「すぐに」?

out of handは、文字どうり「手から離れて」「コントロール出来ない」などの意味になりますが、

「即座に」という意味でも使われます。

何故、「手から出る」が「即座」にという意味になるのでしょう。

これは、手の中にある状態とは、

それについていろいろ考えるという意味でもあり、

そこからOUTという事は、

「考える事もない」「考えるまでもなく」となり、

即座にという意味で使われます。

例・it should be rejected out of hand.
即座に却下されるべき。

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フォートナイト(fortnight)ってどんな意味?

fortnightとは、元々14日間を表す「fourteen nights」が省略されて出来たのが語源です。

日本でも半月というように、2週間を一つの単位にすると色々と便利だという経緯があります。

今でも、社会保障や賃金などを14日間で計算している国も多くあります。

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ballotって何?

ballotとは、選挙の際に使われる投票用紙のこと。

元々イタリア語でa small ballの意味で、

くじ引きの際に小さなボールが使われていたことが由来です。

これです⇓

日本でもロトくじとも言いますね。

ボールとロトが合わさって「ballot」

つまり、何かに投票する際に使う用紙のことです。

現在では、選挙の際によく聞く言葉という印象です。

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not whileの意味

トランプ大統領が演説で、

「人々が働いて築き上げた物が、今崩れ去ろうとしています。」

という言葉の後に、

「Not going to happen,not while I’m here.」

と言いましたが、直訳すると

「起こさせない、私がここにいない間は」

となりますが、これでは意味が通じなくなってしまいます。

ポイントは「,」と「not while」のnotで、

この場合、二つ目のnotは、あくまでも前のNot goingのnotを受けての言葉なので、while以降を否定しているのではなく、

not whileのnot=Not going to happen

となります。

つまり一つの文で書くと

Not going to happen while I’m here.

となり、

not while I’m here.は「私がここにいる間」となります。

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I’maってどんな意味?

最近の洋楽を聞いていると、よく出てくる「I’ma」という言葉。

「I’m a」のスペースを入れ忘れたとすると後ろに動詞が来るのがおかしいし、

単純に「I am」を間違えたにしては「’」が入るのがおかしい。

ということで調べてみると

I am going toを省略したI’m gonnaをさらに省略したもの、

つまり省略形の省略形というややこしいものでした。

若い子は比較的使っているようですが、

映画やドラマ、小説ではあまりみなかった気がするので、

どちらかといえばメロディーに合わせやすいというメリットの単語の気がします。

Charlie Puth の「The Way I Am」でも使われていました。

I’ma tell ‘em all 僕は皆に教えるんだ。

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gregate=「集まり」

gregateという単語は辞書にはのっていませんが、

gregateが「集まり」という語源を持つことを覚えておくと、いくつかの単語が覚えやすくなります。

aggregate 「a(方向・働きかける)」+「gregate=集める

congregate 「con(共に)」+「gregate=集まる

segregate 「se(離れて・分けて)」+「gregate=分離する

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