erをつけて動作する人を表す事ができます。
employ [雇う] にerを付けてemployer [雇用者]
このerをeeに変えることで、今度は逆に動作の受け手を表すようになります。
例 employee → 雇用される側 → つまり「従業員」の意味になります。
他にも、
interview 面接 → interviewer 面接官→ interviwee 面接を受ける人
trainer 訓練教官 → trainee 訓練生
等があります。
Let's study English!
erをつけて動作する人を表す事ができます。
employ [雇う] にerを付けてemployer [雇用者]
このerをeeに変えることで、今度は逆に動作の受け手を表すようになります。
例 employee → 雇用される側 → つまり「従業員」の意味になります。
他にも、
interview 面接 → interviewer 面接官→ interviwee 面接を受ける人
trainer 訓練教官 → trainee 訓練生
等があります。
英語を発音するうえでとっても大事な「ə」という発音。
一般にシュワーと呼ばれ、この発音が無ければ日常会話はほとんど通じないといってもいいほど重要なもの。
ではどうやって発音するかというと、
一般にリラックスした状態で自然と出る音だといわれています。
なので、日本語では正確な表現をすることができません。
アでもエでもオでもないのです。
簡単な練習法として、
まず日本語の「アーー」と発音していて次に「オーー」といいます。
アからオに代わる直前の音が「ə」です。
「たくさんの~」を表すa lot of。
しかし、lots ofという言い方もあります。
どちらも意味は同じですが、
どちらかというとlots ofの方が砕けた感じを相手にあたえます。
親しい友人にはlots ofの方が適しています。
稀にですが、一方の表現しか使わないケースもありますが、
めったにないのであまり気にする必要はないと思います。
「一本取られたよ」を英語では、
直訳すると「あなたは少しの時間、私をそこへ連れてった」となります。
つまり、一瞬だまされてしまったということで「一本取られたよ」とう意味になります。
このhadは使役動詞ですが、
目的語のあとに原形ではなく、現在分詞や過去分詞がくることもあります。
(間違いやすいですが、他の使役動詞の場合、 letは原型のみ)
この場合、goingにすることで、「~の状態にさせておく」という意味合いがうまれます。
「brunch」とは、「breakfast」と「lunch」を組み合わせた言葉。
朝食と昼食を兼ねた食事の事で「遅めの朝食」の意味で使われます。
(TBSテレビ「王様のブランチ」のブランチです。朝の9時半から始まる番組のため)
一方似た発音の「branch」は、「(木の)枝、支流」等の意味があり、
「会社の支店」という意味でもよく使われます。
発音の確認
aとuの違いだけなので、迷ったら、「lunch」の「u」が入った方が「遅めの朝食」のブランチだと覚えましょう。
英単語のsufferには「経験する、こうむる、受ける、(~を)忍ぶ、辛抱する、我慢する、許す、(黙って)させる、(~を)放任しておく、黙認する」とい多くの意味を持つ言葉です。
すべて覚えるのは厳しいので言葉のコアとなるイメージで覚えましょう。
sufferのコアは「(良いこと悪いこと問わず)文句を言わず受け入れる」
という意味があります。
temporallyとtemporarily、
まさかここまで似ている単語が存在するとは驚きです。
パッと見ると、まるで間違い探しです。
それぞれの意味を辞書で調べると
temporally temporalの副詞で 「時間的に」という意味。
temporarily temporaryの副詞で 「仮に、一時」という意味。
ここで、まさかの事が判明、
私の辞書に「temporally」が載っていないという事実。(ナポレオンかっ!)
辞書にも載らないマイナーな単語を勉強、勉強。
どちらも「明かす」という意味があり、とてもよく似ていますが、
それもそのはずで、
vealとveilは同じ語源から来ています(日本語で言うヴェール)
しかも、両者を入れ替えて使っても意味が通じてしまうややこしさもあります。
微妙な違いですが、
revealは今まで見えなかったものを見えるようにヴェールをずらして明らかにさせる。
unveilはヴェールを取り除いて明らかにする。
そんな微妙なニュアンスの違いが両者で読み取れます。
rebel は反逆者、反抗者の意で 発音はréb(ə)l レボェル
revealは 明かす、暴露する 発音はrɪvíːl リビール
level は 水平の、(…と)同じ水準で 発音はlév(ə)l レヴォゥ
特にrebelとlevelはrとl、bとvという、日本人が発音を学ぶ上でとても重要な差できまります。
職員、部員、スタッフを意味する「staff」と
材料、原料、資料を意味する「stuff」は、
意味は全然違いますが、発音がとても似ている単語です。
すぐに区別するのはかなり難しいのではないでしょうか。
それぞれの発音記号と発音は、
staffは、アとエの中間の様な「ア」に近い発音でスタェアッフの様な感じ。
stuffは、日本語でいうスタッフに近いですが、アを発音するときにあまり大きな口を開けないことがポイントです。