通常、所有を表す際は、名詞の後に「’s 」を付けます。
例・father’s、Tom’s
しかし、中にはSの後に「’」がついているものがあります。
例えば、students’
これは、「生徒たち」という複数形に、さらに所有のSを付ける場合には、
最後に「’」を付けるだけでいいというルールがあるため。
もしそうでないと、students’sというとても発音しにくいものになってしまうため。
Let's study English!
通常、所有を表す際は、名詞の後に「’s 」を付けます。
例・father’s、Tom’s
しかし、中にはSの後に「’」がついているものがあります。
例えば、students’
これは、「生徒たち」という複数形に、さらに所有のSを付ける場合には、
最後に「’」を付けるだけでいいというルールがあるため。
もしそうでないと、students’sというとても発音しにくいものになってしまうため。
comeは通常自動詞なので、
~の場所(名詞)に来る、と言いたいときは
toを付けてcome to the partyやcame to school となる、
一方、come homeやcome hereなどのhomeやhereは、ややこしいですが、
名詞ではなく副詞として使われているのでtoは無くてもいいのです。
By yesterday
直訳すると「昨日まで」ですが。
〇期限は昨日だったよ!
〇今でも遅いくらいだよ!
という意味を込めて、
「すぐにお願い」
と言いたい時に使われます。
「出来るだけ早く」には、他にも多くの似た表現があり、よく頭文字だけをとって、
ASAP(As soon as possible)
PDQ (Pretty Damn Quick)
STAT (ラテン語のstatim)
等が使われます。
どちらも相手に強い圧力をかけている言葉。
must と have to。
その違いは、
mustは話し手がそう思うから、相手にさせたいから使う。主観
一方、have toは話し手がいろいろな状況を判断して、相手は絶対にそうした方がいい時に使う。客観性
例・
you must have your hair cut.
髪の毛を切りなさい。((私が)みていてうっとうしいから)
you have to have your hair cut.
髪の毛を切りなさい。(明日会社の面接があるんでしょ)
presentは発音によって意味がかわる単語です。
人に贈るプレゼント(名詞)の事や、現在の、出席して(形容詞)のことは日本人にもなじみのある発音「プレゼント」で通じますが、
贈る、提出するという意味の動詞で使うときは「プリゼント」という発音になります。
corporationは「法人、社団法人、地方公共団体」で発音はコーポレーション
cooperationは「協力、協同、提携」で発音はコーオポレーション。オを忘れずに
まぎらわしい英単語にintenseと intendがあります。
どちらもTOEICなどの試験で必須の単語なのでさらに迷惑な話です。
intenseは激しい、強烈なという意味の形容詞。名詞形はintension緊張、努力、強さ
intendは意図する、もくろむという動詞。名詞形はintention意図、意向
名詞形が本当にややこしいですね。
覚え方としては、intense、intensionと「s」が含まれているので、
「ドSは激しい」
と覚えるといいですが、あまり言葉的におすすめはできません。
ちなみに、サッカー用語で「インテンシティー」がよく使われることがあり、
カタカナなので分かりずらいですが、意味は「強さ」です。
1時間以内には「within an hour.」
よくまちがえてbefore an hour.と言ってしまう人もいますが、
before は「~以前に」という前置詞なのでan hourのように漠然としたものはあらわせません。
時間や出来事などの具体的な時間でないとbefore はつかえません。
spire、pireには、息を吸い込むイメージのあることばです。
inspireはin(中に)にspireで、奮い立たせる、吹き込むの意味で、
expireはex(外に)にspireで、息を吐き出す、期限が切れる、息が絶える。
となり、
respireはre(繰り返し)spireするで「呼吸する」「息を吹き返す」の意になります。
ちなみり、inspire and expireで「息」というイディオムになります。