どうして動詞が二つ並ぶの?

I do apologize for asking you to come out at such short notice.
(急にお呼び立てして本当に申し訳ありません。)

この分では「do」と「apologize」という動詞が二つならんでいるが、

この場合の「do」は「apologize」を強調するためのもの。

short notice=突然の通知

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meetとseeの違い

会えてうれしいです。という時は

Nice to meet you.

しかし、これは主に初対面の人に対して使う言葉。

初対面ではない人に使うとかなり失礼。

相手が知り合いの時は、

Nice to see you.が自然です。

 

meetは「知り合いになる」という意味合いが強いです。

ただ、約束した時の「会う」はmeetを使います。

Let’s meet at the station at seven.

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as far asとas long asの違い。

どちらも「~する限り」と訳されるas far asとas long as。

as far asは主に範囲を表し。

例・As far as I know 私の知る限り。

 

一方as long asは主に条件を表す。

例・As long as you go あなたが行くのならば。

 

ちなみに、as far asの変わった使い方として、

I went out of my way as far as Rome. 私はローマまで回り道をして行った。

があります。

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try to とtry ~ingの違い

tryの後にはTo不定詞が来る場合と動名詞~ingが続く場合の2種類あります。

2つの表現には少し違いがありますので簡単にご説明。

try toは物事を始めようと試みるもまだ着手してない状態。

try ~ingは物事を始めようと試みてある程度進めている状態。

例:

I tried to cook dinner. 「私は夕食を作ろうとした。(まだ作ってない、もしくは何らかの理由で作れなかった」

I tried cooking dinner. 「私は夕食を作ってみた。(すでにある程度料理を、もしくは準備をしている状態)」

 

補足説明

Toは目的の場所・行動に向かうイメージ。

一方、ingは現在進行形のように、現在ある程度進んでいるイメージを持つと覚えやすいです。

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