「op-ed」
オープニングとエンディングではありません。
op-edは、opposite editorialの略で、
oppositeは「反対の」
editorialは「編集の」
となり、(新聞の社説の反対のページにある)署名入り記事の事。
op-ed page や、
op-ed piece などとして使われます。
Let's study English!
「op-ed」
オープニングとエンディングではありません。
op-edは、opposite editorialの略で、
oppositeは「反対の」
editorialは「編集の」
となり、(新聞の社説の反対のページにある)署名入り記事の事。
op-ed page や、
op-ed piece などとして使われます。
政治ニュースや芸能ニュースでたまに見かける「Photo op」という言葉。
opはopportunityの略。
直訳すると写真を撮る機会。
政治家や芸能人が新聞や雑誌のカメラマンに向けて集合写真を撮影する時間を設けるもの。
ちなみに、友達同士などで記念写真を撮ることは「take a commemorative photo」でおk。
to a lesser extent
lesserは「little」の比較級。
extentは「広さ、大きさ」という意味。
つまり「to a lesser extent』で、
「比較的規模は小さいが」「それほどではないにせよ」という意味になります。
例文・men and to a lesser extent women
「男性と、(男性ほどではないが)女性も」
補足
ちなみに、「less」と「lesser」の違いはこちら。
fact-value divisionとは、
直訳すると「事実と価値観の区別」という意味になります。
-(ハイフン)でつながっているので、
「名詞ー名詞」「名詞、動詞、形容詞、副詞の組み合わせ」の二つの単語で、
1語になる複合名詞かなと思いがちですが、
fact-value dichotomy
fact–value distinction
等のように、後ろに「違い・区別」を表す単語が来ることで、
factとvalueの対比や違いを表します。
通常、所有を表す際は、名詞の後に「’s 」を付けます。
例・father’s、Tom’s
しかし、中にはSの後に「’」がついているものがあります。
例えば、students’
これは、「生徒たち」という複数形に、さらに所有のSを付ける場合には、
最後に「’」を付けるだけでいいというルールがあるため。
もしそうでないと、students’sというとても発音しにくいものになってしまうため。
rule of thumb
直訳すると親指のルール。
由来はいくつかあり、
物を図る時に親指を使って図ったことから、
「経験則」や「大雑把に言えば」などの意味になったといわれています。
また、昔のイギリスでは、親指より細い木の棒なら奥さんを叩いていいという規則があったという説もあります。
「トランプをしよう」は英語で、
『Let’s play cards.』
trumpは切り札という意味の単語なので、『Let’s play trump.』だと通じない。
日本でトランプという名称が広まったのは、
明治時代に、外国人がカードゲームをしながらトランプと言っているのを聞いて、
それが名称なのだと当時の人が勘違いしてしまったのが始まり。
先のアメリカ大統領選挙で、ヒラリーさんがキャンペーンで使用したフレーズ、
「Love trumps hate.」
この言葉が書かれたプラカードをレディー・ガガさんが掲げて日本でも話題になりました。
この『trump』は、「打ち負かす」という動詞で、
「愛は憎しみに勝つ」という意味になります。
直訳すると、まだ見られる物が残っている。
つまり「まだ~かどうかわからない」という意味になります。
It remains to be seen whether you are right or wrong.
あなたが正しいのか間違っているのかはまだ判らない。
「many things」「a lot of things」 はどちらも多くの事をあらわしますが、
この違いは一番は文章として書くか、日常的な会話の中で使うかの差。
「many」は主に文章上の表現。
人との会話の中で使うなら「a lot of」の方がカジュアルです。