「brunch」とは、「breakfast」と「lunch」を組み合わせた言葉。
朝食と昼食を兼ねた食事の事で「遅めの朝食」の意味で使われます。
(TBSテレビ「王様のブランチ」のブランチです。朝の9時半から始まる番組のため)
一方似た発音の「branch」は、「(木の)枝、支流」等の意味があり、
「会社の支店」という意味でもよく使われます。
発音の確認
aとuの違いだけなので、迷ったら、「lunch」の「u」が入った方が「遅めの朝食」のブランチだと覚えましょう。
Let's study English!
「brunch」とは、「breakfast」と「lunch」を組み合わせた言葉。
朝食と昼食を兼ねた食事の事で「遅めの朝食」の意味で使われます。
(TBSテレビ「王様のブランチ」のブランチです。朝の9時半から始まる番組のため)
一方似た発音の「branch」は、「(木の)枝、支流」等の意味があり、
「会社の支店」という意味でもよく使われます。
発音の確認
aとuの違いだけなので、迷ったら、「lunch」の「u」が入った方が「遅めの朝食」のブランチだと覚えましょう。
rebel は反逆者、反抗者の意で 発音はréb(ə)l レボェル
revealは 明かす、暴露する 発音はrɪvíːl リビール
level は 水平の、(…と)同じ水準で 発音はlév(ə)l レヴォゥ
特にrebelとlevelはrとl、bとvという、日本人が発音を学ぶ上でとても重要な差できまります。
職員、部員、スタッフを意味する「staff」と
材料、原料、資料を意味する「stuff」は、
意味は全然違いますが、発音がとても似ている単語です。
すぐに区別するのはかなり難しいのではないでしょうか。
それぞれの発音記号と発音は、
staffは、アとエの中間の様な「ア」に近い発音でスタェアッフの様な感じ。
stuffは、日本語でいうスタッフに近いですが、アを発音するときにあまり大きな口を開けないことがポイントです。
principleとprincipal。
とても似たスペルであり、
しかもどちらも同じ発音[prínsəp(ə)l]ときています。
principleは原理、原則という意味で、
principalは主要な、第一のという意味があります。校長といういみでも使いますね。
相手がどちらの単語の事を言ったのかを判別する時は、
名詞で使ったのが、
それとも形容詞として使ったのかで判別できます。
principleは名詞としてしか使いませんが、
principalは形容詞として使われることが多いです。
ただ、principalを名詞としても使われることもあり、
この場合は、principalは物理的に存在するもの(人や物)を指すことが多く、
一方のprincipleは原則等の概念や方針なでの物を指すことが多いです。
10年間という意味の単語decade。
よくディケイドと表されますが、
デェケイドの方が正しい発音に近くなります。
ディケイドと言ってしまうと、
腐った、衰えたという意味のdecayedと聞こえてしまいます。
decade [dékeɪd] 発音
decayed [dikéid]
日本でも大ヒットした映画の主題歌「Let it go」。
しかし、なぜかレティゴーではなく、レリゴーと言っているように聞こえます。
これは、
「母音ではさまれた子音の「T」は、『ら行』に近い発音になる。」
というルールがあるため。
なので、日本の音楽シーンでよく使われる「check it out」も同様に、チェキラーになります。
「Let It Be」もレリビーですね。
presidentは、大統領、学長、総長、会長、司会者という名詞。
presideは、議長をする、司会をするという動詞。
最後にntがついているかないかの違いですが、
それまでの発音は大きく違っています。
presidentは、プレジデントゥ[prézədənt]
一方presideは、プリザイドゥ[prɪzάɪd]
気を付けましょう。
発音記号はそれぞれ、
Seat síːt
Sheet ʃíːt
カタカナで表すと
Seat スシートゥ
Sheet シートゥ
Sheetははっきりしたシから始まり、
Seatは小さいスの口でシートゥという感じ。
食後のデザートを指す「dessert」
What desserts do you have?どんなデザートがありますか?
ここで注意しなければならないのは、アクセント。
ディザートのザの部分を強くすると、デザートの意味になりますが、
デの部分にアクセントを付けてしまうと、「desert(砂漠)」の意味になってしまいます。