hustleとhassle 意味と発音

発音の似たシリーズです。

hustle 乱暴に押す、押し込む、押し分けて進む、急がす、せかせる

発音は日本語のハッスルに近いですが、ッは入れずlは「ウ」と「ル」を同時に出すようにハスルゥ

hassle   言い合い、口論、激論、困難なこと

発音は ハェソルゥ
 

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

chuって何?

Whachu been up to? 最近どう?

という時に使われますが、このWhachuて何?

このWhachuはWhat have youの略でchuでhave youの意味になります。

 

ちなみに、Whachu been up to?は最近の詳しい状況を聞きたいときに聞かれるので、

できるだけ詳しく話すといいですが、

めんどくさかったら、Not muchと一言でOK.

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

レインという発音の英語は多い。

レインといえば「雨」を意味する言葉。

しかし英語には他にもレインと発音するものもあるのでここで整理しましょう。

rain  [réɪn] 雨、降雨、雨天

rein   [reɪn] (馬につける)手綱、手引きひも、統御、制御、抑制

reign  [réɪn]   君臨、統治、支配

どれも、意味は全然違うのに発音はほぼ同じという、

ネイティブではない日本人にはほんとにまぎらわしいですが、

意味が大きく違うのでその時の状況で聞き分けられると思います。

 

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

throughとthorough

文章を一瞬みただけで区別するのは難しい、

とても紛らわしい英単語のthroughとthorough、

発音は、

through スルー

thorough ソォ‐ロウ

と違うので、聞けばわかるのですが、

何かを読んでいる時に出てくるとやはり迷います。

throughは~を通って、を貫いて、を通り過ぎての意味で、

thoroughは、完全な、徹底的なという意味で大きく違います。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

料理する、調理するのmakeとcook

通常、料理するはcookが使われるが、

「サンドイッチを作る」は、

I made sandwiches.

とmakeを使って表す。

これは、cookは火や熱を使って料理するときに使う言葉のため。

なので、火を使わず、温める事もないサンドウィッチには使えない。

 

同様にサラダも、

I made a salad.

とmakeを使って表す。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より

過去形の「ed」の発音

動詞の過去形・過去分詞には「ed」で終わるものが多い。

そこで気になるのは、なんと発音するべきかといういう問題。

日本人が間違えやすいのは

「ェド」と発音してしまうこと。

例えば「visited」を「ビジテッド」というもの。

edなのでローマ字読みで「ェド」と発音したいのはやまやまですが、

この場合は「ビジテッド」よりも「ビジティッド」の方が近い発音になります。

じつは「ed」の発音は大きく分けて3つしかなく、

「d(ドゥ)」「t(トゥ)」「id(ィドゥ)」

このうちのどれかに分類されます。

なので、「ェド」とならないように注意しましょう。

無料メルマガ『10秒で読める英語の勉強』より