be used toのtoは前置詞

be used to「慣れている」のtoは一見すると不定詞のtoと思われがちだが、

これは前置詞のto。

なので、後ろには動詞の原形ではなく、名詞が来る。

He is used to cold weather.「彼は、寒いのには慣れている。」

toの後が不定詞で動詞の原形が来ているときは、「~するために使われる」という意味。

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「I visited Tokyo.」と「I visited to Tokyo.」どちらが正しい。

私は東京に訪れました。といういう時は、

「I visited Tokyo.」が正解。

visitは他動詞なので、「go(go to)」や「walk(walk to)」の様な自動詞と違い、

「to」は必要ありません。

「go」や「walk」は、その言葉自体で意味が通じますが、

I visited!

と言われても、

「えっ?何処へ?」

となってしまいます。

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「wind」ウィンドとワインド  「wound」ワウンドとウーンドゥ

windには二つの意味と発音があり、

ウィンドと発音するときは、風や呼吸という意味で、

ワインドと発音するときは、うねる,屈曲する,からみつく等の意味となる。

 

さらにややこしいのは、windワインドの過去形、過去分詞は

「wound」ワウンドだが、

同じ「wound」をウーンドゥと発音するときは傷や痛手という意味になる。

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You never knowってどういう意味?

「You never know」直訳すると「あなたは絶対知らない」になりますが、

日常的によく使われるので、

You never knowの後の、「until you try.」や「what can happen」等が省略されています。

意味は「分からないよ」となります。

例・You never know.She might change her mind.
(でも、彼女が心変わりするかもわからないよ)

 

 

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meetとseeの違い

会えてうれしいです。という時は

Nice to meet you.

しかし、これは主に初対面の人に対して使う言葉。

初対面ではない人に使うとかなり失礼。

相手が知り合いの時は、

Nice to see you.が自然です。

 

meetは「知り合いになる」という意味合いが強いです。

ただ、約束した時の「会う」はmeetを使います。

Let’s meet at the station at seven.

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as far asとas long asの違い。

どちらも「~する限り」と訳されるas far asとas long as。

as far asは主に範囲を表し。

例・As far as I know 私の知る限り。

 

一方as long asは主に条件を表す。

例・As long as you go あなたが行くのならば。

 

ちなみに、as far asの変わった使い方として、

I went out of my way as far as Rome. 私はローマまで回り道をして行った。

があります。

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try to とtry ~ingの違い

tryの後にはTo不定詞が来る場合と動名詞~ingが続く場合の2種類あります。

2つの表現には少し違いがありますので簡単にご説明。

try toは物事を始めようと試みるもまだ着手してない状態。

try ~ingは物事を始めようと試みてある程度進めている状態。

例:

I tried to cook dinner. 「私は夕食を作ろうとした。(まだ作ってない、もしくは何らかの理由で作れなかった」

I tried cooking dinner. 「私は夕食を作ってみた。(すでにある程度料理を、もしくは準備をしている状態)」

 

補足説明

Toは目的の場所・行動に向かうイメージ。

一方、ingは現在進行形のように、現在ある程度進んでいるイメージを持つと覚えやすいです。

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argueとurge

argue [アrーギュ] (…を)論じる, 論議する, (理由などを示して)(…を)主張する

urge [アージ]   (…を)(ある方向に)駆り立てる、追い立てる、急がせる、しきりに促す,しきりに促して(…)させる、(…を)主張する、力説する、

どちらも主張するという意味がありこんがらがってしまいますね。

argueは、何かの事に関して人に対して口に出して言うイメージ。

urgeは、一言でいえば「衝動」。感情を出すイメージ。

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