assumeとsuppose、「仮定して想う」の違い

assumeとsuppose、どちらも「仮定」の意味が含まれる言葉。

確証は何もないけどそう思う。の様なイメージ。

この違いは、

どちらかといえば、

assumeは悪い意味で使われることが多く、

一言で言えば、

「何の根拠もないけど、そうだと決めてかかる。」

一方supposeは、

「何の根拠もないけど、(色々考えてみた結果)そうだと思う。」

assumeに比べて控えめな感じがあります。

supposeと似た意味でguessがありますが、

guessはsupposeよりももっと自信がない時に使われます。

自信を持った順に「考える」を表すものは

think>suppose >guess

 

 

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raise とraise upどっちが正しい?

問、You have to ( ) your hand if you want to speak in class.

この時内に入れる正しいのはどっち?

① raise ② raise up

 

 

正解は① raise

raiseは他動詞としてしか使えないので、自動詞として意味を理解するのは難しいです。

特に、この場合はyour handという目的語があるので、

もしupを使うなら raise your hand up という語順になるでしょう。

 

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英単語「get」の持つイメージは「移動」

ポケモンゲットだぜ!

などのように、getというと、手に入れるイメージがある単語。

ですが、それはgetの一部の意味でしかありません。

基本的にgetが表すのは、「移動」

goやcomeと同じです。

ある場所から自分の場所まで移動する、だから手に入れるという意味でも使われます。

例えば、他に、

get overは、問題やハードルの上を移動する、つまり「克服する」という意味で使われ、

get throughは、最初から最後まで通して移動する。つまり「~を終える」

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The + 比較級 ~ , the + 比較級の語順

The + 比較級 ~ , the + 比較級の問題で、

The more books you read , the more you’ll know.
あなたが本を多く読むほど、あなたはもっと知るでしょう。

この場合、

The more books you read ,

は、

The more you read books,

でもいいような気がします。

なぜだめなのでしょうか。

それは、比較の対象の目的語をThe moreのすぐ後ろに置くのが一般的だからです。

この場合は「もっと多くの本が比較されていますよね。

ちなみに、次の文はどうでしょう。

The more he heard about the project, the more enthusiastic he got.

この場合のheardは自動詞なので the projectは目的にはならないです。

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関係代名詞のthat、同格(接続詞)のthat、そして関係副詞のthat

英語の勉強で一番厄介な所といってもいい関係詞。

本当に嫌ですよね。

その中でも、まるで嫌がらせをしてきているかのように最も面倒なのが「that」

「関係代名詞のthat 同格のthat 見分け方」

は、きっとグーグル検索ランキングの上位ベスト10に入っているのではないかという気にもなります。

ただ、この違いを見極めるのは意外にかんたんで、

後ろに続く文が完全文か不完全文かでわかります。

なれれば意外に簡単です。

ただ、うそでしょって思うようなことですが、

これだけでは終わらず、

関係副詞のthatも存在しています。

もう、泣きたくなりますが、

完全文か不完全文かでは判断できません。

なぜなら、同格のthatと関係副詞のthatはどちらも完全文がくるのですから・・・

そこで、その二つの簡単な見分け方をここでは紹介。

関係副詞のthatは、他の関係副詞のオールマイティーの様なもので、

万能関係副詞といってもいいのです。

なので先行詞が非常に限られてきます。reason、place等。(関係副詞whyは十中八九「reason」です)

要するに、他の関係副詞を入れて問題なければそれは関係副詞のthatです。

一方、同格のthatは抽象名詞しかとれません。

抽象名詞は、condition, hope, request等、聞いても具体的に何かイメージできない物なのですぐにわかります。

結論「関係副詞のthatかどうか見極めたいときは、whyやwhereなど他の関係副詞を入れてみればいい。」

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travelは、旅行というより移動するイメージ。

日本では旅行と訳されるtravel。

確かに旅行という意味で使われることも多い、

では、下記の文を訳すとどういう意味になるでしょう。

The police measured the speed at which the car was traveling.

「警察官は旅行していた車の速度を測った。」

は間違い。

車が旅行するのでしょうか。(映画「カーズ」のように車に意思があるなら別ですが。)

正しい訳は、

「警察は車の走行速度を測定した」

です。

純粋に移動するという意味でtravelが使われるケースは多いです。

ちなみに、上記の文は

The police measured the speed.

The car was traveling at the speed.

を関係代名詞のwhichでつなげた分で、

文法上は、

The police measured the speed which the car was traveling at.

でも大丈夫だと思います。

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atとinの使い分け

arriveは自動詞として使われるので、

目的のものを示す際は、

前置詞のatかinが必要になります。

その違いは

範囲が比較的小さいもの、

例えば駅などの場合は、

arrive at the station

と、atが使われ、

範囲が比較的大きいものの場合はinが使われます。

例・arrive in tokyo

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sayは他動詞なのに何故「say to」になるのか?

他動詞は直後に直接目的語をとると学びますが、

では問題。

次の二つの内、「彼は私に言った」という意味で正しいのはどっち。

1.He said me,

2.He said to me,

正解は2番。

実際にはHe said to me, “Thank you”

のように使われます。

では、どうして1番は間違っているかというと、

これを直訳すると

「彼はミーと言った」というおかしな言葉になってしまいます。

sayは口から言葉を出すという語源の言葉なので、

人に向かって言う、しゃべると言いたいときは(人)の前にtoが必要になります。

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自動詞と他動詞で同じ意味のある動詞

通常は、自動詞として使った場合と他動詞として使った場合では単語の持つ意味は変わってきます。

例えば、runを自動詞で使えば「走る」、他動詞で使えば「運営する」

しかし、自動詞でも他動詞でも同じ意味になる動詞もあります。

例えば「attend」。

一般的には他動詞で「出席」。自動詞で「面倒をみる」の使い方がよく出題されます。

attend the meeting ミーティングに出席する。

attend to the baby.赤ちゃんの面倒をみる。

しかし、辞書を調べると、自動詞他動詞ともに「面倒をみる」「世話をする」の意味があり、

attend her

attend to her

上記のいずれも「彼女の世話をする」という意味で使われます。

じゃあ何が違うのか。

これはネイティブの人がそれぞれどう感じてたのかという難しい部分があるのでこれが答えだという事はできませんが、

しいて言えばattend と herのどちらに重点を置いているかという事が言えると思います。

自動詞として使うのなら、当然第一文型になるので「to her」の部分は無くても文が成立します。

しかし、他動詞として使えば「 her」が無くては成立しません。

何が言いたいかというと、

「最近は何をしているの?」

という質問に対しては

「お世話をしている」という意味で自動詞の「attend」を使用した方が相手によく伝わります。

一方、

「誰かのお世話をしていると聞いたけど、その人は誰なの?」

という質問に対しては「彼女」を強調するために他動詞を使った方がよく伝わります。

 

本当に微妙な違いなのではっきりとは言えないのですが、

一応参考にでもしていただければと思います。

 

 

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all of とEach of の違い

all of~は「全ての~」を表し、

Each of~は「それぞれの~」を表す。

どちらも~以降のもの全てのことを表しているので、

意味合い的にはほとんど変わらないが、

たとえばこの場合、

(  ) of the three boys has his own computer
その3人の生徒はそれぞれが,自分のコンピュータを持っている。

Each とAllのどちらが入るかという問題では

Eachが正解、

Allの場合はそこにある全て(複数)を指すのでhas にはならない。

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