arriveは自動詞として使われるので、
目的のものを示す際は、
前置詞のatかinが必要になります。
その違いは
範囲が比較的小さいもの、
例えば駅などの場合は、
arrive at the station
と、atが使われ、
範囲が比較的大きいものの場合はinが使われます。
例・arrive in tokyo
Let's study English!
arriveは自動詞として使われるので、
目的のものを示す際は、
前置詞のatかinが必要になります。
その違いは
範囲が比較的小さいもの、
例えば駅などの場合は、
arrive at the station
と、atが使われ、
範囲が比較的大きいものの場合はinが使われます。
例・arrive in tokyo
それでは、「ά、ɑ、ɒ」という発音記号の違いについて始めましょう。
とはいっても、違いを文章で説明するのは難しいです。
どういうことかというと、辞書や発音表記、国によって違いはあるものの、
同じ単語の発音を表しているからです。
お前は何をいっているんだ?
と思わてるかもしれませんが、
例えば、
「STOP」を調べると、
weblioでは「STOP」はstάp。
oxford dictionariesではstɒp[英]。とstɑːp[米]
άはɑと同じです。
それで大事な発音はというと、
基本的には「オ」の口で「ア」という感じと言われています。
アとオの間の様な発音ともいえます。
ただ、ここで厄介なのが、
上記でもわかる通り、
アメリカとイギリスで発音が違うのです。
よくストップといいますが、
ストップというとイギリスの発音に近くなります。
つまり「ɒ」はアとオのオ寄りの発音。
そして「ɑ」はアとオのア寄りの発音。
なのでアメリカではストップではなく、スタップの様な発音になります。
他動詞は直後に直接目的語をとると学びますが、
では問題。
次の二つの内、「彼は私に言った」という意味で正しいのはどっち。
1.He said me,
2.He said to me,
正解は2番。
実際にはHe said to me, “Thank you”
のように使われます。
では、どうして1番は間違っているかというと、
これを直訳すると
「彼はミーと言った」というおかしな言葉になってしまいます。
sayは口から言葉を出すという語源の言葉なので、
人に向かって言う、しゃべると言いたいときは(人)の前にtoが必要になります。
世界中で規格が統一されている電池。
日本でもアメリカでも同じ電池が使えますが、
呼び名は当然英語で言わなければ通用しません。
単1形は「D」
単2形は「C」
単3形は「AA」
単4形は「AAA」
単5形は「N」
単6形は「AAAA」
なので単三は「AA battery」になります。
D,Cときて、いきなり「AA」となる等、色々バランスが悪いのは、
元々、AやB等の名称がつけられた大きさの電池が間にあったのですが、
使われる頻度が少なく、今はなくなってしまったため。
He is loved by her.
この分のisは動詞でしょうか?
いえ、これは動詞ではなく助動詞、
字のごとく、loveという動詞を助けているので助動詞です。
(助動詞にもかかわらず後ろが原型ではない特殊な形です。)
ではこの文ではlovedが動詞かというと微妙です。
なぜならこの場合は、動詞でありながら、同時に「名詞」「形容詞」「副詞」の性質を持つ準動詞に分類されます(注・過去分詞)。
なので、
He is loved by her.は、文型で表すと
「He」がSで、「is loved」を一つの動詞として扱ってVの第一文型になります。
海外の動画サイトを見ていると、
VOSTFRと着いたタイトルをよく見かけます。
辞書で調べても載ってはいません。
なぜならこれは英語ではなくフランス語だからです。
「VOSTFR」これでフランス語字幕付きという意味になります。
FRはフレンチの略なんですね。
通常は、自動詞として使った場合と他動詞として使った場合では単語の持つ意味は変わってきます。
例えば、runを自動詞で使えば「走る」、他動詞で使えば「運営する」
しかし、自動詞でも他動詞でも同じ意味になる動詞もあります。
例えば「attend」。
一般的には他動詞で「出席」。自動詞で「面倒をみる」の使い方がよく出題されます。
例
attend the meeting ミーティングに出席する。
attend to the baby.赤ちゃんの面倒をみる。
しかし、辞書を調べると、自動詞他動詞ともに「面倒をみる」「世話をする」の意味があり、
attend her
attend to her
上記のいずれも「彼女の世話をする」という意味で使われます。
じゃあ何が違うのか。
これはネイティブの人がそれぞれどう感じてたのかという難しい部分があるのでこれが答えだという事はできませんが、
しいて言えばattend と herのどちらに重点を置いているかという事が言えると思います。
自動詞として使うのなら、当然第一文型になるので「to her」の部分は無くても文が成立します。
しかし、他動詞として使えば「 her」が無くては成立しません。
何が言いたいかというと、
「最近は何をしているの?」
という質問に対しては
「お世話をしている」という意味で自動詞の「attend」を使用した方が相手によく伝わります。
一方、
「誰かのお世話をしていると聞いたけど、その人は誰なの?」
という質問に対しては「彼女」を強調するために他動詞を使った方がよく伝わります。
本当に微妙な違いなのではっきりとは言えないのですが、
一応参考にでもしていただければと思います。
「ʃ」は日本語のシとほぼ同じ。 sheet [ʃíːt] シートゥ
「s」はスの口(スを言いながらシをいう感じ、空気をかなり出す)seat [síːt]はスィートゥ。 see[síː]はスィー。
「θ」はthによくある発音。 空気と一緒にスーの音を出すも、舌を口から出すような感じで空気をとめて ス。 think [θíŋk] スィンク
国外へ, 海外へという意味の単語abroad。
abroadは動詞を修飾する副詞なので
海外へ行くと言いたいときは、
go to abroadのように前置詞toを付ける必要はなく、
go abroadが正解。