英語を勉強していて、あれ?この場合の前置詞って、
toだっけ?それともfor?
ってよくありますのよね。
この場合、わかりやすく、GOとLEFTで説明されることが多いです。
GOはto Tokyoで東京に向かったと、最終的にどこに到着するか、到達点、つまり結果を表すのにたいして、
LEFTの場合はleft for Tokyoで東京に向かって出発したということで、結局東京で降りたかどうかはわからない意味をふくみます。
結構わかりやすいですが、
ここで誰もが頭に浮かぶことだろうと思いますが、
ほかにもSENTやBUYとかいろいろ迷う単語ありますよね、
その場合はtoとforどっちなの?
ネイティブの人はイメージで使い分けているみたいです。
そのイメージとは対象がすぐにいなければいけないかどうかというイメージ。
例えば、BUY
誰かに買うという時は、買ってあげる人がそばにいなくても買えますよね、なのでfor。
SENTは送る人がいないと送れないですよね(郵便で送れば?という話はなしで)、ということでto。
ざっくりいうとこんな感じです。