「quit」「quite」「quiet」 違いと発音

よく似ていてややこしい単語の3つです。

それぞれ意味は、

「quit」辞める・放棄する  (アメリカでよく使われる英語、イギリスで使うと嫌がられる)

「quite」かなり、とても

「quiet」静かな

見た目はとても似てますが、発音は結構違います。

「quit」クイットゥ

「quite」クワイトゥ

「quiet」クワイエットゥ

 

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whetherとweatherの発音の違い。

whetherは「~かどうか」

weatherは「天気」を表す言葉。

当然発音が違うだろうと思いきや、実はどちらも「ウェザー」です。

おそらく使い方や状況がそれぞれ異なるため、

特に混乱しないのでどちらも「ウェザー」でいいのだと思います。

ただ、whetherは「ホウェザー」という場合も多くみられます。

この方が私たちにはわかりやすいですね。

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「wind」ウィンドとワインド  「wound」ワウンドとウーンドゥ

windには二つの意味と発音があり、

ウィンドと発音するときは、風や呼吸という意味で、

ワインドと発音するときは、うねる,屈曲する,からみつく等の意味となる。

 

さらにややこしいのは、windワインドの過去形、過去分詞は

「wound」ワウンドだが、

同じ「wound」をウーンドゥと発音するときは傷や痛手という意味になる。

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loyaltyとroyaltyの違い

非常に似た単語に、「loyalty」と「royalty」があります。

「loyalty」は忠実、忠義。

「royalty」は王位、著作権使用料。(日本では使用料の意味でよく使われますね。)

発音の違いはとても分かりやすいです。

英語の授業で習ったLとRの発音の違いそのままです。

loyaltyの「ロ」は舌を上の前歯の裏側に充てて、ロイヤルティー。

royaltyの「ロ」は舌を丸めてロイヤルティー。

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əの発音は曖昧

英語の発音記号によくでてくる「ə」は非常にあいまい。

アにもイにもウにもエにもオにも聞こえる。

アクセントのないアイウエオの発音の時によく使われる。

family は最初のファのアはアクセントをつけるので、はっきり言うがミの方のイはアクセントがついていないので、あいまいなイになり、そういう発音はすべてəと表記される。

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