silver lining 希望の兆し

silver liningとは、(逆境の中で見つける)希望の光という意味。

silverは銀、liningは裏地という意味で、

どうしてこれで希望の光というかというと、

元々英語のことわざで、

Every cloud has a silver lining.どんな雲も裏側は銀色に輝いている。

という言葉があり、そこからsilver liningで希望の光という使われ方がされうようになった。

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Hook up with

Hook upには「二つの物を繋ぐ」という意味があり、

hook up a printer to a computer.
コンピューターにプリンターを繋ぐ

これは人に対しても使えて、

Hook up with (someone)で、人と人(主に男女)がくっつく、つまりイチャイチャするという意味になります。

夫婦や恋人、長い付き合いの人同士にはあまり使われません。

 

■補足

Hook A up with Bの形になると「AをBに紹介する」という意味になるので注意が必要です。

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ring a bellってどういう意味?

「ring a bell」 発音

直訳すると「鈴を鳴らす」。

それで何を表しているかというと、

頭の中で何かがひらめいたことを表現していています。

つまり、心当たりがある、ピンとくる、思い出させるという意味になります。

日常的にとてもよく使われる表現です。

Sorry,that does not ring a bell. ごめんなさい、心当たりがないです。

 

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manyと a lot of の違い

「many things」「a lot of things」 はどちらも多くの事をあらわしますが、

この違いは一番は文章として書くか、日常的な会話の中で使うかの差。

「many」は主に文章上の表現。

人との会話の中で使うなら「a lot of」の方がカジュアルです。

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「wind」ウィンドとワインド  「wound」ワウンドとウーンドゥ

windには二つの意味と発音があり、

ウィンドと発音するときは、風や呼吸という意味で、

ワインドと発音するときは、うねる,屈曲する,からみつく等の意味となる。

 

さらにややこしいのは、windワインドの過去形、過去分詞は

「wound」ワウンドだが、

同じ「wound」をウーンドゥと発音するときは傷や痛手という意味になる。

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you are aroundの意味

you are aroundで、「あなたがそばにいる」という意味になります。

例 I feel secure when you are around.  あなたがいると心が安らぐ。

 

よくSNSやメールで、

「Are you around?」

という文を目にする機会が多いです、

「そこにいるの?」という意味で使われています。

 

 

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