ポケモンゲットだぜ!
などのように、getというと、手に入れるイメージがある単語。
ですが、それはgetの一部の意味でしかありません。
基本的にgetが表すのは、「移動」
goやcomeと同じです。
ある場所から自分の場所まで移動する、だから手に入れるという意味でも使われます。
例えば、他に、
get overは、問題やハードルの上を移動する、つまり「克服する」という意味で使われ、
get throughは、最初から最後まで通して移動する。つまり「~を終える」
Let's study English!
ポケモンゲットだぜ!
などのように、getというと、手に入れるイメージがある単語。
ですが、それはgetの一部の意味でしかありません。
基本的にgetが表すのは、「移動」
goやcomeと同じです。
ある場所から自分の場所まで移動する、だから手に入れるという意味でも使われます。
例えば、他に、
get overは、問題やハードルの上を移動する、つまり「克服する」という意味で使われ、
get throughは、最初から最後まで通して移動する。つまり「~を終える」
日常で非常によく出てくる「turn out」という表現。
辞書で調べると、
(…を)(外へ)追い出す、解雇する、外に出す、外へ向ける、(よい)服装をさせる、盛装させる、盛装する、(…の)中身をあける、出す、ひっくり返す
等の意味があり、
この他にも、
turns outで、判明するなどがあり、
意味の多さに驚きます。
とても全部覚えるの無理!
という事で、どんなイメージのコアをもつ言葉なのかだけでもとらえておきたいでよね。
turn out
には、
「それまで進んでいた方向から、(外に・反対側に)飛び出す」
というイメージでとらえるとわかりやすいです。
例えば、
それまで分からなかったものが、反対側の解る方向に飛び出す。
⇓
判明する。
それまで誰もいなかった場所に、反対側の人がいる状態に飛び出す。
⇓
人が集まる。
それまで中にいた人を、外に出す。
⇓
解雇する、押し出す。
so thatはよく聞きますが、
so as toってなんだっけ、というこかたもいるはず、
これはどちらも~するために, ~となるように,等の意味で同じ、
違いはso thatの後はSV、
so as toの後は不定詞なので動詞の原形、
面白いのは、これと同じことが、
「so~as to~」と「so~that」の「とても~なので~だ」でも言えます。
「私はとても衝撃を受けたので気を失ってしまった」を英語で言うと、
I was so shocked as to faint.
I was so shocked that I fainted.
had betterは、一瞬過去形に見えますが、まとめて助動詞扱いなので「未来」を表しています。
The clock is ticking, so you had better finish your write-up soon.
時計が鳴っているので、すぐに記事を書き終えたほうがいいですよ。
had betterの代わりにshouldでもいいですが、
had betterの方が、「(そうしないと)悪いことが起きるよ。」というニュアンスがあります。
hand over fist [発音]
で、どしどし、どんどん等の意味になります。
直訳すると、拳の上に(超えて)腕。のようになります。
なぜこれがどしどしという意味になるかというと、
これは船の上で、帆や網のロープを引くときの動作をあらわしているといわれています。
つまり綱を次から次に引いているので、魚がどんどんとれている、
もしくは帆がどんどん張られているというところからきています。
on endには引き続きという意味があります。
weeks on end 数週間続けて
これはなんとなくわかると思いますが、
もう一つよく使われるもので直立してといういみがあります。
棒状の物の片側を地面に設置するイメージをもつといいかもしれません。
put a thing on end 物を(直立に)立てる
ひとつ残らず、揃いもそろって、という意味でevery last oneが使われます。
直訳すると、最後の一つ(last one)まで、全て(every )
正確にはevery last one of them等、のof themが省略されています。
直訳すると、
roughは、粗い、でこぼこの、乱暴なという意味のある言葉。
patchは色々な意味を持つ単語で、あて布、つぎあて、布きれ、斑点、まだら、一区画等があります。
これを合わせて、(きれいな場所の中にできた)ボコボコした一部分。
つまり、rough patch=人生の困難な時期という意味になります。
直訳すると、まだ見られる物が残っている。
つまり「まだ~かどうかわからない」という意味になります。
It remains to be seen whether you are right or wrong.
あなたが正しいのか間違っているのかはまだ判らない。
fairとはもちろん「公平な、公正な」という意味ですが、
強調するときにも使われ、
この場合はamount ofを強調し、
fair amount of~で「かなりの量の~」となります。