prepareは、自動詞としても他動詞としても使われる。
(自動詞として使われるときは前置詞forがつく)
自動詞は、その行為を達成する為に必要な準備をする場合に用いて、
他動詞は、その行為自体を準備をする時に用いる。
具体的には、
prepare for the examination. 試験を受けるために準備する(勉強する・筆記用具を整える)
prepare the examination. 試験を行うために準備する。(テスト用紙を印刷する・教室を手配する)
Let's study English!
prepareは、自動詞としても他動詞としても使われる。
(自動詞として使われるときは前置詞forがつく)
自動詞は、その行為を達成する為に必要な準備をする場合に用いて、
他動詞は、その行為自体を準備をする時に用いる。
具体的には、
prepare for the examination. 試験を受けるために準備する(勉強する・筆記用具を整える)
prepare the examination. 試験を行うために準備する。(テスト用紙を印刷する・教室を手配する)
発音記号はそれぞれ、
Seat síːt
Sheet ʃíːt
カタカナで表すと
Seat スシートゥ
Sheet シートゥ
Sheetははっきりしたシから始まり、
Seatは小さいスの口でシートゥという感じ。
「(注意を)そらす」という意味の英単語「distract」と「disturb」。
その違いはというと、
distractは、その人の行動や考えていることを、他の事に向けさせて注意をそらすという意味。
一方、disturbは、その人の行動を中止させたり、考えたりできなくさせる事。
それぞれ名詞形にすると意味の違いがわかりやすいかもしれません。
distractの名詞形はdistractionで、気を散らす事。
disturbの名詞形はdisturbanceで、邪魔という意味
thickとthinは対義語です。
thickは厚い、厚みのあるという意味で、
一方thinはその真逆で、薄い、厚みのないという意味になります。
ただ、似た言葉で意味がまるっきり反対なので、
あれ?どっちだっけと混乱してしまいますよね。
「thi」が共通で違いは最後のnとckの部分。
そこで、
nは一文字しかなく薄っぺらいイメージ、
ckは二文字あり、なんかしっかりしたイメージ。
ということで覚えましょう・・・
えっ、ダメ?
じゃあ、最後の手段、
持った時に厚みがあってシックりくるからthick。
「お前はシャーペンのシンみたいに薄っぺらい奴だな」でthin。
これが限界です。。。。
nervosityとnervousnessは、辞書を引くとどちらも「神経質」という名詞ですが、両者は若干違います。
nervosityは「神経質」というそのものを、
一方nervousnessは「神経質であること」という行為や状態そのものを表している場合が多いです。
ただ、時と場合によって変わってくるので、一概にはいえません。
質問されたときに、
I don’t know.と答えると、「わからない・知らない」の他に興味や関心がないという意味も含まれます、
I have no idea.と答えると、一応考えてみたけど分からないというニュアンスになります。
increase「~の増加」に続く前置詞はin と ofがありますが、
それぞれ使われる状況と意味合いが違い、
「increase in」は、それ自体が増加している状況、
例・an increase in populationで、人口の増加。
一方「increase of」は増加した量や額。
例・an increase of two hundred peopleで200人の増加。
I believe Tom.
と
I believe in Tom.
inが有るのと無いのでは意味が違ってきます。
I believe Tom.というとその人の言葉や振る舞いなど、表面的な部分を信じるのに対し、
I believe in Tom.というと、その人の内面な部分も含めた全てを信じるという意味合いになる。
shirkは回避する、怠けるの意味で発音記号は ʃˈɚːk
下を丸めてそのまま「シャーク」
sharkはサメ、詐欺師の意味で、発音記号は ʃάɚk
「オ」と発音する準備をして、その口のまま「シォアーク」
よく似ていてややこしい単語の3つです。
それぞれ意味は、
「quit」辞める・放棄する (アメリカでよく使われる英語、イギリスで使うと嫌がられる)
「quite」かなり、とても
「quiet」静かな
見た目はとても似てますが、発音は結構違います。
「quit」クイットゥ
「quite」クワイトゥ
「quiet」クワイエットゥ