nervosityとnervousnessは、辞書を引くとどちらも「神経質」という名詞ですが、両者は若干違います。
nervosityは「神経質」というそのものを、
一方nervousnessは「神経質であること」という行為や状態そのものを表している場合が多いです。
ただ、時と場合によって変わってくるので、一概にはいえません。
Let's study English!
nervosityとnervousnessは、辞書を引くとどちらも「神経質」という名詞ですが、両者は若干違います。
nervosityは「神経質」というそのものを、
一方nervousnessは「神経質であること」という行為や状態そのものを表している場合が多いです。
ただ、時と場合によって変わってくるので、一概にはいえません。
increase「~の増加」に続く前置詞はin と ofがありますが、
それぞれ使われる状況と意味合いが違い、
「increase in」は、それ自体が増加している状況、
例・an increase in populationで、人口の増加。
一方「increase of」は増加した量や額。
例・an increase of two hundred peopleで200人の増加。
I believe Tom.
と
I believe in Tom.
inが有るのと無いのでは意味が違ってきます。
I believe Tom.というとその人の言葉や振る舞いなど、表面的な部分を信じるのに対し、
I believe in Tom.というと、その人の内面な部分も含めた全てを信じるという意味合いになる。
通常~lyで終わる単語は副詞が多いです。
ただ、注意が必要なのは中には形容詞のものもあるということです。
friendly(友好的な)
timely(時を得た)
costly(高価な)
orderly(規律正しい)
Melancholy(憂うつな)
これらの単語は形容詞なので、名詞を修飾します。
(一概にはいえませんが、lyを取ると形容詞ではなく名詞になるものが多いです。例・friendly(友好的な)→friend(友達))
英文を読んでいて、towardsという単語が出てきました。
~の方へ、~に向かってという意味ですが、
自分の記憶では「toward」だった気がするのですが、
この最後のSは何だろう、
三単現や複数形のSでは絶対にありえないし・・
と調べてみると、
どうやらこれは全く同じものであることが分かりました。
その違いはアメリカ英語かイギリス英語かというもの。
アメリカでは「toward」。
一方イギリスでは「towards」が正しいスペルとなります。
ちなみに、オーストラリアは「towards」を使う割合がおおいそうです。
「never」や「ever」は一見すると助動詞にみえるので、
その後ろに続く動詞は原型にしなければならないのでは?
と思う方もいるのですが、
「never」や「ever」は副詞なので、後に続く動詞を変化させる必要はありません。
例・I never knew that. いままでそれを知らなかった。
How many people live in Tokyo.
「東京には何人の人が住んでいますか?」
この場合には当然Tokyoの前に前置詞の in が必要になりますが、
Tokyoをthereに変えた場合は in はいりません。
How many people live there.
thereに「そこに」という特定する意味があるため。
私は東京に訪れました。といういう時は、
「I visited Tokyo.」が正解。
visitは他動詞なので、「go(go to)」や「walk(walk to)」の様な自動詞と違い、
「to」は必要ありません。
「go」や「walk」は、その言葉自体で意味が通じますが、
I visited!
と言われても、
「えっ?何処へ?」
となってしまいます。
It is the house that Michael lives in. これはマイケルの住んでいる家です。
これを「前置詞 + 関係代名詞」の形に変えた場合、
It is the house in which Michael lives. と、関係代名詞をwhichに変えなければいけません。
It is the house in that Michael lives. にはできません。
これは、関係代名詞のthatは、強く限定する意味があり、
inやof等の前置詞が直前にあると、その意味合いが薄れてしまい、
thatの本来の役割を奪ってしまうためです。
会話中、相手もそれが何かを特定できている場合に名詞の前に「the」をつける。
例・Turn the light off. そのライトを消してください。
可算名詞だけでなく不可算名詞にも使う。
例・the water in the pond.その池の水